むずかしいクロプキ数独

むずかしいクロプキ数独では、最初の数字はたった8個。ここからは空っぽの線が仕事のほとんどをするので、それを読むことが習慣になっていなくてはいけません。お兄さん・お姉さん向けの論理です!

Created by Brian Hamilton

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  • 白い点:2つの数字は1ちがい(4と5のように)
  • 黒い点:片方がもう片方の2倍(3と6のように)
  • 点がない? ならどちらでもない。1ちがいでも、2倍でもないよ。

「むずかしい」の何が手ごわい?

むずかしい問題も5つのルールは同じですが、最初の数字は8個だけです。これはクラシック数独ならとても成り立たない少なさで、点と空っぽの線が残りを引き受けているから成り立ちます。1手目から線を読むことになり、埋まった数字から遠いマスはたいてい最後に決まります。

あわてないこと。慣れてもむずかしいクロプキ数独は15〜35分、まだ学んでいるうちはもっとかかります。

やさしいレベルをまだあそんでいないなら、まずふつうのクロプキ数独を何回かやって、階段・両がわからはさむ・黒い点のひとまわりといった基本のわざを体に入れましょう。むずかしいでは、それらを同時に使い、さらに下で説明する空っぽの線の読みかたも必要になります。

本物のわざを2つ

  1. まず空っぽの線を読む

    数字を1つ入れるたびに、その上下左右の4つのとなりを見ます。点が「ない」ところでは、1つ上・1つ下・2倍・半分を消します。盤面でいちばん実りの多い手なのに、みんなが忘れる手でもあります。見るものが何もないからです。

  2. 線をまたぐネイキッドペア

    同じ行・列・ブロックにある2マスが3か5にしかなれないなら、その領域のほかのマスは3にも5にもなれません。点と空っぽの線が候補をすでにけずっているぶん、ここではさらに強力です。

4 1 2 3 4 5 6 7 8 9
  1. 1. 4と?のあいだに点はない。そしてこの盤面では、それが手がかり。
  2. 2. 点がないなら1ちがいではないので、?は3でも5でもない。2倍でも半分でもないので、2でも8でもない。
  3. 3. 何も描かれていない線から、数字が4つ消えた! 4そのものは行のルールで消えるので、?は1・6・7・9のどれか。
盤面の線はほとんどが空っぽで、その1本1本がそっと何かを教えてくれる。

むずかしいレベルの作戦

  1. ステップ1

    自動メモをタップして、候補の数字をすべて書き込みます。

  2. ステップ2

    点のチェーンをはしからはしまでたどり、となりに相手がいなくなった候補を消していきます。

  3. ステップ3

    埋まった数字のとなりのマスは、決められるときに決めましょう。点か空っぽの線を読み、それから行・列・ブロックを見ます。

  4. ステップ4

    数字を入れるたびに、そのまわりの4本の線をすぐ読み直します。むずかしいでは、次の数字はほとんどいつもそこから出てきます。

  5. ステップ5

    行きづまったらヒントをタップ。そしてまた進みましょう!

むずかしいレベルでよくあるまちがい

  • ⏩ いそぎすぎ。むずかしいはあてずっぽうにきびしく、まちがった数字1つが行・列・ブロック、そしてまわりのすべての線にまで広がります。
  • 🔄 色を取りちがえる。白は「1ちがい」、黒は「2倍」。まよったらマスをタップして、点を光らせましょう。
  • 🕳️ 空っぽの線を無視する。埋まった数字のとなりの空っぽの線は、4つの候補を消せる手がかりです。
  • 📝 数字を入れたあとメモを直しわすれる。となりのマスのメモから新しい数字を必ず消し、その線も読み直しましょう。
  • ✅ チェックボタンを飛ばす。手づまりに感じるときは、前に入れた数字がまちがっている可能性がいちばん高いです。

よくある質問

むずかしいはこどもには無理?

むずかしいは、ふつうの数独をたくさんあそび、クロプキのやさしい・ふつうをいくつか解いた子に向いています。きつすぎると感じたら、ふつうにもどってかまいません。急ぐ必要はありません。

あてずっぽうなしで解ける?

解けます。このサイトの問題はすべて解が1通りで、表示する前にコンピューターで確認しています。行きづまったら、ヒントボタンが必ず正しいマスを教えてくれます。

8個の数字でどうして足りるの?

点と空っぽの線が残りを引き受けているからです。クラシック数独が答えを1通りにするには、最初の数字が少なくとも17個必要です。クロプキの盤面は8個、あるいは0個でも足ります。144本の線が1本残らず手がかりだからです。

クラシックのむずかしい9×9とくらべると?

別の種類の挑戦です。むずかしい9×9はパターンを見つける力が中心。むずかしいクロプキ数独には、クラシックにはない「1ちがい」「2倍」「どちらでもない」で考える力が加わります。片方ができる子は、たいてい数回であちらもつかめます。

ほかの数独もあそぼう

ルールはちがっても、おなじやさしい盤面。つぎは仲間のパズルをえらんでね。