「むずかしい」の何が手ごわい?
むずかしい問題も5つのルールは同じですが、最初の数字は8個だけです。これはクラシック数独ならとても成り立たない少なさで、点と空っぽの線が残りを引き受けているから成り立ちます。1手目から線を読むことになり、埋まった数字から遠いマスはたいてい最後に決まります。
あわてないこと。慣れてもむずかしいクロプキ数独は15〜35分、まだ学んでいるうちはもっとかかります。
やさしいレベルをまだあそんでいないなら、まずふつうのクロプキ数独を何回かやって、階段・両がわからはさむ・黒い点のひとまわりといった基本のわざを体に入れましょう。むずかしいでは、それらを同時に使い、さらに下で説明する空っぽの線の読みかたも必要になります。
本物のわざを2つ
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まず空っぽの線を読む
数字を1つ入れるたびに、その上下左右の4つのとなりを見ます。点が「ない」ところでは、1つ上・1つ下・2倍・半分を消します。盤面でいちばん実りの多い手なのに、みんなが忘れる手でもあります。見るものが何もないからです。
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線をまたぐネイキッドペア
同じ行・列・ブロックにある2マスが3か5にしかなれないなら、その領域のほかのマスは3にも5にもなれません。点と空っぽの線が候補をすでにけずっているぶん、ここではさらに強力です。
- 1. 4と?のあいだに点はない。そしてこの盤面では、それが手がかり。
- 2. 点がないなら1ちがいではないので、?は3でも5でもない。2倍でも半分でもないので、2でも8でもない。
- 3. 何も描かれていない線から、数字が4つ消えた! 4そのものは行のルールで消えるので、?は1・6・7・9のどれか。
むずかしいレベルの作戦
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ステップ1
自動メモをタップして、候補の数字をすべて書き込みます。
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ステップ2
点のチェーンをはしからはしまでたどり、となりに相手がいなくなった候補を消していきます。
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ステップ3
埋まった数字のとなりのマスは、決められるときに決めましょう。点か空っぽの線を読み、それから行・列・ブロックを見ます。
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ステップ4
数字を入れるたびに、そのまわりの4本の線をすぐ読み直します。むずかしいでは、次の数字はほとんどいつもそこから出てきます。
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ステップ5
行きづまったらヒントをタップ。そしてまた進みましょう!
むずかしいレベルでよくあるまちがい
- ⏩ いそぎすぎ。むずかしいはあてずっぽうにきびしく、まちがった数字1つが行・列・ブロック、そしてまわりのすべての線にまで広がります。
- 🔄 色を取りちがえる。白は「1ちがい」、黒は「2倍」。まよったらマスをタップして、点を光らせましょう。
- 🕳️ 空っぽの線を無視する。埋まった数字のとなりの空っぽの線は、4つの候補を消せる手がかりです。
- 📝 数字を入れたあとメモを直しわすれる。となりのマスのメモから新しい数字を必ず消し、その線も読み直しましょう。
- ✅ チェックボタンを飛ばす。手づまりに感じるときは、前に入れた数字がまちがっている可能性がいちばん高いです。
よくある質問
むずかしいはこどもには無理?
むずかしいは、ふつうの数独をたくさんあそび、クロプキのやさしい・ふつうをいくつか解いた子に向いています。きつすぎると感じたら、ふつうにもどってかまいません。急ぐ必要はありません。
あてずっぽうなしで解ける?
解けます。このサイトの問題はすべて解が1通りで、表示する前にコンピューターで確認しています。行きづまったら、ヒントボタンが必ず正しいマスを教えてくれます。
8個の数字でどうして足りるの?
点と空っぽの線が残りを引き受けているからです。クラシック数独が答えを1通りにするには、最初の数字が少なくとも17個必要です。クロプキの盤面は8個、あるいは0個でも足ります。144本の線が1本残らず手がかりだからです。
クラシックのむずかしい9×9とくらべると?
別の種類の挑戦です。むずかしい9×9はパターンを見つける力が中心。むずかしいクロプキ数独には、クラシックにはない「1ちがい」「2倍」「どちらでもない」で考える力が加わります。片方ができる子は、たいてい数回であちらもつかめます。
ほかの数独もあそぼう
ルールはちがっても、おなじやさしい盤面。つぎは仲間のパズルをえらんでね。